今回は、学校にも有休が必要という話を書いていきます。
有休といっても先生のではないです。
生徒にも有休(のようなもの)が必要という話です。
先日下の娘(年少)と2人で横浜みなとみらいデートした時に、アンパンマンミュージアムがチラっと見えて娘が「また行きた~い。」と言い出しました。
下の娘は大きくなってアンパンマンはもう全然観てないけど、
まぁ、最後にもう一度行ってアンパンマンにバイバイしてくるのも悪くないか、
と思い今度行くことにしました。
家に帰り、上の娘(小1)に
「この日(私の平日休み)に◯◯(下の娘)と2人でアンパンマンミュージアム行ってきていい?」
と聞くと、「私も行く!」とのこと。
まぁ、下の娘の面倒見てくれし、皆で最後アンパンマンにさよならしてくるかと思い、連れていくことにしました。
私「じゃあ土日に行こうか。」
上の娘「この日(私の平日休み)に学校お休みして行きたい。」
私「でも学校はお休みできないよ。」
上の娘「え、用事があればいいんだよ。お休みしてる子いるもん。」
休んでる子というのは何か大事な用事があったのでしょう。
私「遊びにいくのはダメだよ。」
上の娘「いいんだよ。」
と。
その時ふと、
どこまでが大事な用事なんだろう?
どんな用事なら学校を休んでいいんだろう?
と疑問に思いました。
調べてみると、はっきりした線引きはないみたいですね。
学校側も強制力はないし、親の判断に任せる的な。
https://spicomi.net/media/articles/1161
う~ん、できれば土日は混むので行きたくない。
でもさすがにアンパンマンミュージアムに行くからという理由で学校は休めないので、今回は土日に行きますが。
こういう時に学校って不便ですよね。平日気軽に休めない。
学校にも有休があればいいのに。
生徒は給料もらってないので有休(有給休暇)という表現はおかしいですが、有休みたいなもの。
年10日くらい、平日好きな日に休めるもの。
もちろんカゼで休んだ時はカウントされない。
そういう制度があれば、もっと気軽に平日休めるんですけどね。
そうすれば、今の「土日にどこ行っても混んでる」って状況もだいぶ改善すると思います。
休んだら勉強が遅れるんじゃないか?と思うかもしれませんが、1日・2日の遅れなんてすぐ取り戻せます。
やってみれば意外となんとかなるもんです。
実際カゼとかで休んでる子もいるわけで。
試験的に年5日くらい導入してみるのもいいんじゃないでしょうか、文部科学省。
という感じで、今回はちょっと思ったことを書いてみました。
そうそう、横浜アンパンマンミュージアムは現在、混雑緩和の為に予約制になっています。
ホームページからクレジットカードなどでチケットを事前購入します。
当日いきなり行っても、2・3Fのミュージアムには入れませんのでご注意下さい(1Fのショッピングモールには入れます)。