ブログを始めたばかりで
「何を書いたらいいのか、何を売ったらいいのか分からない。」
という方向けに、コツを書いていきたいと思います。
ブログで何を書けばいいの?何を売ればいいの?
ブログで何を書いたらいいのか、何を売ったらいいのか分からない方は、
とりあえず身の回りにあるものを楽天・アマゾンアフィリエイトなどで片っ端から紹介しましょう。
探せば何かしらあるはずです。
私もそうでした。
最初の頃何を書いたらいいのか分からず、とりあえず身の回りにあるおもちゃを片っ端から紹介してました。
おもちゃが尽きたら今度は身の回りの生活グッズ。
西松屋のプレイマット、自転車レインカバー、キッチングッズなど。
大抵のものは楽天やアマゾンで売っています。
口コミ記事は結構読まれるんですよね。
そうやって書いてる内にブログの書き方が分かってくるし、どんな記事が読まれるのかも分かってきます。
どうやって書くの?
初めからきれいに書こうとすると、
- ここは「~です」の方がいいかな?「~と思います」の方がいいかな?
- ここはこういう表現の方がいいかな?
となってしまい、結局全然進みません。
ではどうするかと言うと、これは私のやり方ですが、
とりあえず頭に浮かんだ事をガーっと箇条書きでメモしていきます。
この時、文末は気にしなくて大丈夫です(「~です」「~と思います」など)。
とにかく言いたいことを先に書いてしまいます。
それらを繋(つな)いでいくと結構いい文章になったりします。
例えば、このアンパンマンのおもちゃを紹介するとしたら↓
- おもちゃ屋でよく見かけて遊んでいた。
- いつか買ってあげたいと思っていた。
- 買ったらめっちゃ喜んだ。
- 熱中具合がすごい。
- よく遊ぶゲームは「いないいないばぁ」「バイキンマンのメカ工場」。
- もう少し大きくなると「パズルゲーム」「ドキンちゃんの美容師ごっこ」
- やってる内に目が近くなる→「目が近いよ」と注意。
- 電池交換めんどくさい。
という感じです。
これらを繋いでいくと早く文章が書けます。
常に小さなメモ用紙を持ち歩くといいかもしれません。
ルールに縛られると書けなくなる。
世間には「ブログの書き方」やセールスライティングの情報が溢れていますが、
それらに縛られると"がんじがらめ"になり記事が書けなくなります。
例えば、
- 最初にキーワードを決める。
- 次に見出しを決める。
- 見出しにもキーワードを含ませる。
- 書き出しで読者の共感を得る。
- AIDCASの法則。
など。
私も経験ありますが、これらに縛られると何も書けなくなります。
「見出しが決まれば記事の8割は書き終えたようなもの」なんて言われたりしますが、実際はそんなにうまくいきません。
確かにライティング知識は大事ですが、最初は好きなように書いて、後から
- 「この見出しにキーワード入れてみよう」
- 「この表現変えてみよう」
という感じで知識を元に少し修正すればいいと思います。
ガッツリ商品紹介記事を書くのが苦手という方は。
ブログでガッツリ商品紹介記事を書くのが苦手という方は、
とりあえず書きたいことを書いて、記事の最後にさりげなく関連した商品を紹介しましょう。
このやり方のほうが無理なくできます。
その為には、普段からASP(A8.netなど)のプラグラムを見ておくといいです。
そうすれば、「あ、この記事あの広告が入れられるかも。」と思わぬひらめきがあったりします。
全ての広告を見るのは難しいので、ざーっとでOKです。
楽天・アマゾンアフィリエイトなら「もしもアフィリエイト」がおすすめ。
楽天・アマゾンアフィリエイトをするなら「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
簡単にこのようなリンクが作れます↓
同じようなものに「カエレバ」というのもがあるのですが、これはちょっとめんどくさい。
私も最初はカエレバを使っていたのですが、もしもアフェリエイトを知ってからはもしもアフェリエイトを利用するようになりました。
やり方は、まず楽天とアマゾンと提携して、
かんたんリンク↓
商品を検索↓
コードをコピペ↓
これを、はてなブログならHTML編集画面に貼り付けるだけです↓
まとめ。
ブログで何を書いたらいいのか、何を売ったらいいのか分からない方は、
とりあえず身の回りの物を楽天・アマゾンアフィリエイトなどで片っ端から紹介しましょう。
楽天・アマゾンアフェリエイトは「もしもアフィリエイト」がおすすめです。
頭に思い浮かんだ事を箇条書きでメモしていき、それらを繋いでいくと早く書けたりします。
ガッツリ商品紹介記事を書くのが苦手という方は、
記事の最後にさりげなく関連した商品を紹介するやり方が無理なくできます。