今回は、アンパンマンのキッチンのおもちゃ、「はいどうぞ!アンパンマンキッチン」の口コミを書いていきたいと思います。
- はいどうぞ!アンパンマンキッチンのセット内容。
- はいどうぞ!アンパンマンキッチンの遊び方・機能の説明
- はいどうぞ!アンパンマンキッチンの口コミ。
- はいどうぞ!アンパンマンキッチンのデメリット。
- まとめ。
はいどうぞ!アンパンマンキッチンのセット内容。
セット内容はこんな感じです↓
これらに、キッチンの壁(ダンボール)がついて、組み立てるとこんな感じになります↓
(ちょっとキッチンの壁がボロボロですが…)
お料理したくなるような見た目ですよね。
はいどうぞ!アンパンマンキッチンの遊び方・機能の説明
まず、包丁とまな板で食材を切ります。
このように食材はマジックテープでくっついてます。
そして、シンクで洗います。
このシンクすごいんです!
まず蛇口のレバーを上げると「ジャー」と水が出る音がして、シンクの底がクルクル回ります。
あたかも水で洗ってるかのように食材が回るんです。
ずっと出してると「お水を大切にしようね」とアンパンマンの声がします。
レバーを中間まで上げると「チョロチョロ」と水が少しだけ出てる音がし、
レバーを下げると「キュッ」と水が止まる音がしてシンクの回転も止まります。
音がリアルなので、本当に水で洗ってるかのようです。
シンクで洗ったら、今度はフライパンで炒めます。
コンロボタンを押すと「カチッ、ボッ!」と火がついた音がして、
「ジュージュー」と炒める音と、フライパンがゴトゴト動きます。
コンロも火がついてるようにピカピカ光ります。
これまた音や動きがリアルなんですよね。
そして、炒めてる間アンパンマンが左右にゆらゆら動き、「火は熱いんだよ、気をつけよう」とか、「じょうずに焼けたよ」等、教えてくれます。
ずーっと炒めてると焦げた音がしてきて、
アンパンマンが「焦げちゃいそうだよ。火を止めようね」と言い、自動的に火が止まります。
ミスターソルトで塩パッパして、炒め終わったらお皿に盛ってできあがりです。
メロディボタンを押すと、
「ぼく、アンパンマン!お料理じょうずじょうず!」と言い、
アンパンマンのマーチが流れ、にぎやかに炒めてくれます。
はいどうぞ!アンパンマンキッチンの口コミ。
上の娘が3歳位の時に買いました。
今は下の娘(2歳)がよく遊んでいます。
対象年齢3歳以上となっていますが、2歳でも十分遊べると思います。
うちはこのように、下に手作りの台を置いてます。
そうすると立ったまま料理できるし、下に収納できて便利なんですよね。
ちなみにダンボールに布を貼っただけです。
そして箱の中には、いとこからもらった食材のおもちゃがいっぱい。
娘「お腹すきましたか?」とまず聞いてきます(笑)
私「すきました」
娘「何にしますか?」
私「うーん、お魚ください」
娘「わかりました。ちょっと待ってくださいね。」
って感じで料理を始めます。
ジュージューしてます。いっちょまえに腰に手をやってます。
来た来た。嬉しそうにニヤけて持ってきます。
部屋の遊びやすい所に置いてあるので、ちょっと時間あるとよく遊びます。
アンパンマンが「火は熱いんだよ」とか「お水を大切にしようね」など、
生活の中の大事なことを教えてくれるのでいいですね。
あと、オートスリープ機能がついてて、電源切り忘れてもしばらくすると勝手に切れてくれるので安心です。
はいどうぞ!アンパンマンキッチンのデメリット。
セット内容の食材が少ないので、これだけだとすぐ飽きちゃう気がします。
なので、追加で別売りの食べ物のおもちゃを買った方が、料理のレパートリーも増えてより楽しく遊べると思います。
今は100均とかでも売ってますしね。
あと、お皿が小さいです。料理がすぐにポトッと落ちてしまいます。
お皿も別売りの大きめのお皿を買った方が便利かもしれません。
まとめ。
はいどうぞ!アンパンマンキッチンは、音や動きがとてもリアルで、しっかりとお料理気分を味わうことができます。
セットの食材がちょっと少ないので、食材を買い足すと料理のレパートリーが増え、より楽しむことができます。
おままごととアンパンマンが好きな2~3歳頃の女の子は、喜ぶこと間違いなしです!
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