虹の子育てblog

2人の女の子のパパです。子育ての事、お役立ち情報など書いていきます。

もうすぐ修了式。あっという間に小学2年生。

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もうすぐ修了式ですね。

うちの長女は4月から小学2年生です。

 

1年生はあっという間でした。

保育園から小学生になるときに「学校になじめるんだろうか?」「環境が変わって戸惑うんじゃないだろうか?」と心配になったのですが、

気付いたらもう2年生。

 

心配をよそに学校になじめているみたいです。

お友達とも遊んでるみたいだし、一緒に帰ったりしています。

2年生になったら学童保育のお手伝い係をしたいなんて言っています。

学校のこともよくお話してくれるし、楽しく学校へ行けてる様子。

 

親としてはなにより。ほっとしてます。

学校に行くのが嫌なのに無理に行かせるのは心が痛みますからね。

 

大人にとってあっという間でも、子供にとっては長い一年間だったんでしょう。

よく頑張った。

 

そんな様子を見てて、「ここまでの育て方は間違ってなかったのかな」なんて思ってます。

 

子育てって難しいですよね。これといって正解がない。

成長してみないと分からない。

 

「少し甘やかし過ぎたかな」なんて思うこともありますが、育て方はそれほど間違ってはいなかったのでしょう(そう思いたい(^_^;))。

 

言うことは聞かないですけどね。

 

学校から帰ってきて、ランドセルとか給食袋を片付けなさいと言っても「やだ」。

YouTubeを「もうそろそろお終まい。」と言ってもやめないので、無理やり取りあげるとめちゃくちゃ怒る。

夜は静かにしなさいと言っても「やだ」。

たぶん私(パパ)を対等の立場か下に見てるんでしょう(^_^;)

 

でもそれでいいと思ってます。

あるていど自己主張できる環境じゃないと、自己主張できない子になってしまいます。

なんでもかんでも押さえつけると「あぁ、私の言うことは何も通らないんだ。」と思ってしまう。

 

それに、学校ではいい子にしてて気を使っているのでしょう。

そのぶん家で発散している。

 

だからこれでいいと思ってます。

 

子供なんてそもそもわがままで言うことを聞かないものですからね。自己主張ができてる証拠。

 

成長とともに感情のコントロールがうまくなり、自己主張もじょうずになっていきます。

 

かといってなんでもかんでも許すのもよくないですけどね。

時にはきびしく言うことも必要。

どこまで許してどこまで許さないか、その加減がむずかしいです。

その加減は各家庭によって違うんでしょうけど、うちはかなりあまく設定してます。

 

ここまで育ててきて思ったこと↓

「厳しく育てるのは簡単。厳しくせずいかに上手に育てるかが大事」って感じです。