「映画ドラえもん のび太地球交響楽(シンフォニー)」を子供と観てきました。
感想は、内容うんぬんより長かったです。
2時間10分。
子供には長すぎますよね~。
大人の私でも長く感じました。
これいつも言ってるんですけど、子供向け映画は1時間半くらいでいいです。
それ以上は集中力が持ちません。
どんなに内容がよくったって長かったら台無しです。
肝心の内容はというと、
う~ん、まぁ小学生にはなじみのある「音楽の授業」や「音楽教室」のシーンがでてきて、そこは子供も楽しめて観れたんじゃないかなと思います。
あと音楽が盛りだくさんで、そこもよかったと思います。
ただ全体的には子供にはちょっと難しい気がしました。いまいちよくわからない。
子供向け映画なんだからもう少しわかりやすい内容の方がよかったんじゃないかなと思います。
ミッカちゃんの歌声はよかったです。いやされる歌声でした。
だれが声をやっているのか調べたら、「平野莉亜菜」さんという方のようです。
2011年5月生まれなので、まだ12歳⁉
しかもまだそんなに出演作品がない。
それであのクオリティ。すごいです。
娘たち(小1と小5)の反応はというと、「よかった」「楽しかった」と。
長くなかった?
ううん。
そっか、途中飽きているように見えましたが、
親の私とは感覚が違ったようです。
まぁ子どもたちが満足しているならよかった。
正直子どもたちも大きくなってきたし、「もうドラえもん映画はいいかな。長いし」と思っていたんですが、
子供が意外と楽しめたようだし
映画の最後に来年の次回作予告のような映像が流れて、なんとなく面白そうな感じだったので、
また来年も観に行ってもいいかな、なんて思い直したのでした。
今回映画館でもらったものが、こちら↓
ちょっとした「まんがBOOK」です。
映画に登場したヒミツ道具のマンガが何話か載っています。
ということで、
「映画ドラえもん のび太地球交響楽(シンフォニー)」を子供と観てきましたが、私的には時間が長く感じました。
子供たちは「長くない」と言ってましたが、それでもやはり長かったと思います。
子供向け映画は1時間半くらいがいいのではないでしょうか。
内容も、もう少し子供がわかりやすいように簡単な方がよかったと思います。
「音楽の授業」や「音楽教室」のシーン、ミッカの歌声はよかったです。
そして来年の次回作、なんとなく面白そうでした。期待です。