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軽井沢プリンスホテルスキー場に、家族で1泊旅行に行って来ました。
子供は幼児二人(6才と3才)です。
今回はイーストコテージに泊まったのですが、その口コミを書いていきたいと思います。
軽井沢プリンスホテルってイーストとウエスト、かつホテルとコテージがあり、調べる人にとっては分かりづらいんですよね。
- アクセス方法は?
- コテージってどんな感じ?
- スキー場は近い?
- 食べる所は?
- 幼児連れでも楽しめる?
この辺りを日記形式で書いていきたいと思います。
- 軽井沢プリンスホテルイーストのアクセス方法。
- 軽井沢プリンスホテルイーストはどんなところ?
- 軽井沢プリンスホテルイーストコテージはどんな感じ?
- 軽井沢プリンスホテルイーストのランチ。
- レンタルショップの料金表。
- イーストスノーマンパークとは。
- 軽井沢プリンスホテルイーストの温泉。
- 子供(幼児)のスノボスクールあり。
- 日帰りスノーマンパーク。
- 軽井沢プリンスホテルイーストコテージの総評。
軽井沢プリンスホテルイーストのアクセス方法。
軽井沢プリンスホテルスキー場はこのような概要になっています↓
今回行ったのはイーストです。
(日帰りの方にも少し行ったので、そちらも書いてます)
最寄り駅は軽井沢駅になります。
今回は北陸新幹線で行きました。
10:30頃東京駅発車。
二人席を予約しました。その方が知らない人が隣に座らずに気兼ねないんですよね。
子供は膝の上です。
所要時間は約1時間10分です。
11:40頃軽井沢駅到着!
軽井沢駅南口のアウトレットから、プリンスホテルまで無料バスが出ています。
時刻表↓
ちょっと分かりにくいのですが、ブラウンルート(反時計周り)とグリーンルート(時計回り)があり、
- 軽井沢駅→プリンスホテルイーストに行くにはグリーンルート
- プリンスホテルイースト→軽井沢駅に行くにはブラウンルート
となります。
逆に乗ってしまうと遠回りしてしまいます。
本数は少ないです(1時間に1~2本)。
あと、ミニバスなのですぐ満員になってしまいそう。
今回は平日だったのでガラガラでした。
所要時間は、途中バス停に寄るので10分位ですが、距離にすると近いです。
歩いても全然行ける距離です(徒歩10~15分位)。
軽井沢プリンスホテルイーストはどんなところ?
12:00頃軽井沢プリンスホテルイーストに到着!
軽井沢プリンスホテルイーストは
- ホテル
- コテージ受付(ホテル受付とは別)
- レンタルショップ
- スキー場
- イーストスノーマンパーク(子供遊び場)
これらがコンパクトにまとまっています。
徒歩1分圏内にある感じです。
ただし、コテージは少し離れているので、受付↔コテージ間は車で送迎してくれます(といっても2~3分位ですが)。
まずコテージ受付へ。
予約ではチェックインは14:00からとなっていましたが、もう空いてるとのことですぐに案内してくれることに。
(空いてなくてもたぶん荷物は預かってくれます。)
荷物をコテージに置いてからお昼ご飯を食べ、スキー場に遊びに行くことにしました。
軽井沢プリンスホテルイーストコテージはどんな感じ?
コテージはこんな感じです↓
部屋の中↓
流し、洗面台↓
この寝室が二つあります↓
大きな荷物を置いて、手荷物だけ持って行きます。
内線を入れればまた車で迎えに来てくれます。
軽井沢プリンスホテルイーストのランチ。
ランチを食べる所はホテルのレストランしかなさそうだったので、そこで食べました。
ただどこも高い…、2000円位します。
しまった、アウトレットで食べてくればよかった…。
アウトレットにはフードコートなんかもあります。
駅からイーストに来る人は、アウトレットでお昼ご飯食べて来た方がいいかもしれません。
あと、後で分かりますがスキー場入口にケバブ屋あります。そこが比較的安めなのでおすすめかもしれません。
ケバブ屋↓
メニュー↓
もしホテルのレストランでランチを食べるのなら、「PORTO」がおすすめです。
ここは朝食付きツアーの場合の朝食バイキングのレストランで、ランチはカレーブッフェをやっています。
大人2000円
子供(7~12才)1300円
幼児(4~6才)1000円
※ドリンクバー付き
※料金は時期により変わるみたいです。
あとは、少し歩きますが(10分位)日帰りスキー場の方へ行くと食堂やレストランがたくさんあります。
軽井沢プリンスホテル日帰りスキー場↓
レストラン↓
パスタ屋↓
そば屋もあります↓
レンタルショップの料金表。
レンタルショップへ。
今日はイーストスノーマンパーク(子供の遊び場)で遊ぶだけなので、手袋とスノーブーツだけレンタルします。
レンタル料金↓
靴はコインロッカーに入れましたが、500円します!しかも100円しか戻ってこない。
こりゃ今度から持参した方がいいな。
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イーストスノーマンパークとは。
いよいよイーストスノーマンパーク(子供の遊び場)で遊びます。
軽井沢プリンスホテルスキー場のスノーマンパークは
- イーストスノーマンパーク
- 日帰りスノーマンパーク
の2つがあり、ちょっとまぎらわしいのですが、
これから書くのはイーストスノーマンパークの方です。
ただ、2日目に日帰りスノーマンパークにも行ったので、それも後で書きます。
結論から言うと、どちらも料金は同じ、内容もほぼ一緒です。
14:00頃イーストスノーマンパークに入ります。
大人も子供(3才以上)も1400円。
ソリレンタル500円。
家族4人で入ると結構します…(6000円位)。
エスカレーターみたいので上がっていきます↓
まずはソリ↓(奥に浅間山が見えます)
足でブレーキかけられない場合は保護者と一緒に滑って下さいとのこと。
チュービング↓
一人ずつしか乗れません。
ターザン(?)↓
ふあふあ(トランポリン)↓
雪遊び道具↓
乗り物(100円かかります)↓
うちの子は雪遊び道具で雪だるまばっかり作ってました。
今日は平日なので、人はまばらでした。
そして暑い。普通にパーカーで大丈夫そうです。
2時間位遊び、イーストスノーマンパークを出て休憩所に。
もちろんトイレもあります。
今日の遊びはこれで終了。
夕食はアウトレットまで行き食べました。
行きは車で送迎してくれましたが、帰りは無料バスです。
軽井沢プリンスホテルイーストの温泉。
コテージにお風呂は付いてますが普通の一人用のお風呂なので、
温泉に入りたい人はホテルの温泉に行きます。
ただし、別料金です。
これが結構高いんですよね。
大人2000円
子供1850円
上の子が、旅行に行くと聞いたときから「温泉入りたい」と楽しみにしていたので、しょうがない…入らせます。
ママと子供達だけ温泉に入りました。
(3人で6000円近く取られました(T-T))
温泉施設は少し離れにあります。
温泉からコテージまでは車で送迎してくれます(湯冷めしてしまうので)。
1日目はそんな感じで終了です。
子供(幼児)のスノボスクールあり。
2日目です。
レストラン「PORTO」で朝食バイキング↓スキー場の目の前です。
今日は上の子(6才)にスノボスクールをやらせます。
軽井沢プリンスホテルイーストにスノボスクールはなく、日帰りスキー場の方にあります。
ライオンスノーボードスクール↓
軽井沢プリンスホテルスキー場のスクールと言えば、「軽井沢スキー学校」や「パンダルマン」などがありますが、
軽井沢スキー学校はスノボは小学4年生~、パンダルマンはスキーだけ、と条件が合わないんですよね。
でもこのライオンスノーボードスクールなら対象年齢5才~です。
チェックアウトし、荷物は受付に預けボードとブーツをレンタルします。
コテージ受付からライオンスクールまで車で送迎してくれました。
9:30~のグループレッスンだったのですが、うちの子以外誰もおらずマンツーマンです(ママも付き添い)。
1時間半のレッスンなので、その間私(パパ)と下の子(3才)は日帰りスノーマンパークに行きました。
日帰りスノーマンパーク。
日帰りスノーマンパークは、昨日行ったホテル側のイーストスノーマンパークと料金は一緒です。
内容もほとんど一緒。
エスカレーターみたいのを登って↓
ソリ↓
チュービング↓こちらの方が若干豪華(?)
遊具↓
雪遊び道具↓
ただ、2日目なので子供は若干飽き気味です。
ソリもせっかくレンタルしたのに2回しかやりませんでした。
「ママのとこに行きたい」と言い出し、早々に出ることに。
う~ん、全然元が取れてない。
スクールが終わり合流して、またイーストまで車で送ってもらい、レンタル品を返し帰ります。
新幹線の時間が15:00なのですが、お昼食べてもまだ13:00。
アウトレットぶらぶらするも暇をもて余しすぎます…。
新幹線の時間は13:00位でよかったです。
軽井沢プリンスホテルイーストコテージの総評。
軽井沢プリンスホテルイーストはアクセスしやすいし、スノーマンパークも子供が楽しめるので、
子供(幼児)連れで雪遊びしたいならおすすめだと思います。
ただスノーマンパークは半日遊べば満足という感じなので、
うちみたいに一泊で行っても2日目はすぐに飽きてしまうかもしれません(入場料も結構かかります)。
なので、2日目はアウトレットでショッピングとかでもいいと思います。
コテージ↔受付間の車移動が若干めんどくさいかなという感じです。
小さい子供がいなければ歩いてもいいかもしれません。
新幹線で来るならば、帰りの新幹線の時間は昼過ぎ位でいいと思います。
あと、当たり前ですが、手袋やスノーブーツなどを2日間レンタルすると結構な額になります。
なるべく持っていった方がいいです(手袋だけでも)。
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