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幼児教材ってたくさんあって、どれがいいのか迷っちゃいますよね。
- たくさんありすぎて結局どれがいいの?
- 料金や特徴を比べるのが大変。
こんな方向けに、おすすめ幼児教材3社の料金や特徴を比較してみました。
おすすめ幼児教材3選。
比較するのは以下の3社です。
- 幼児ポピー:安い。
- こどもちゃれんじ:おもちゃやDVD有り、楽しく学べる。
- Z会幼児:学習効果に期待大。
ニーズ別にこの3社にしました。
どれも有名ですよね。イードアワード2019でも賞を取っています。
(イードアワードとは、株式会社イードが行っている、顧客満足度調査です。
おすすめ幼児教材3社の料金を比較。
まず料金を比較していきます。
(全て税込)
【幼児ポピー】
ももちゃん(2~3才) 980円/月
きいどり(年少) 980円
あかどり(年中) 1100円
あおどり(年長) 1100円
【こどもちゃれんじ】
ぷち(1~2才)
- 12ヶ月分一括払い 20748円(1729円/月)
- 毎月払い 2074円/月
ぽけっと(2~3才)~じゃんぷ(年長)
- 12ヶ月分一括払い 23760円(1980円/月)
- 毎月払い 2379円/月
【Z会幼児】
年少
- 12ヶ月分一括払い 1870円/月
- 6ヶ月分一括払い 2090円
- 毎月払い 2200円
年中
- 12ヶ月分一括払い 2244円/月
- 6ヶ月分一括払い 2508円
- 毎月払い 2640円
年長
- 12ヶ月分一括払い 2431円/月
- 6ヶ月分一括払い 2717円
- 毎月払い 2860円
幼児ポピーが圧倒的に安いですね。こどもちゃれんじの半額程度です。
こどもちゃれんじは12ヶ月分一括払いならどのコースでも月2000円を切ります。
Z会は、年少コースだとこどもちゃれんじとそんなに変わりませんが、年長コースになると比較的高くなりますね。
おすすめ幼児教材3社の特徴を比較。
特徴を比較してみました。
幼児ポピーの特徴。
ポピーは「(株)新学社」が運営していて、
新学社は全国の小中学生を対象にワークブックやドリル、問題集を発行しており、特約店を通じて学校へ提供しています。
ポピーにはそのノウハウがつまっています。
幼児ポピーで送られてくるもの。
幼児ポピーで送られてくるものは年齢によって変わってくるみたいですが、例えば年中コース、年長コースなら
【毎月】
- わぁくん:体験型のワークブック。体を使った遊びや身近なものを使った遊びを紹介してくれる。
- ドリるん:その名の通り、ドリル型ワークブック(42ページ、30問くらい)。
- おうちの方向けの情報誌
【3ヶ月に1回】
- きせつしんぶん
- 特別教材:紙の付録(親子で遊べるカードゲームや作って遊べる工作など)か、スマホで遊べるデジタルなもの。
となります。
幼児ポピーのメリット。
一番のメリットは料金が安いことでしょう。ポピーは、子供に本当に必要なものを届けようと考えており、余計な付録は付けず費用を抑えています。
イラストが可愛くシール貼りも多めなので、小学校入学までに必要な「もじ、かず、ことば」を楽しくバランスよく学べます。
また、脳の専門家の監修を受け、「脳力」を伸ばす教材作りをしています。
難易度はやさしめで、早生まれでも問題なくついていけると思います。
幼児ポピーのデメリット。
デメリットとしては以下のような口コミがありました。
- ドリるんは30問くらいありますが、早いと数日で終わってしまう。
- 簡単過ぎる。
幼児ポピーは実年齢より上のコースを選ぶこともできます。
一度無料資料請求をして、お試しサンプルをやってみるといいかもしれません。
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こどもちゃれんじの特徴。
こどもちゃれんじは通信教育大手「(株)ベネッセコーポレーション」が運営している教材です。
イードアワード2019通信教育(幼児)では、「総合満足度最優秀賞」を2年連続取っています。
特徴は、教材におもちゃやDVDが有り楽しく学べるということです。
また、人気のキャラクター「しまじろう」も魅力です。
我が家もこどもちゃれんじを3年以上利用していました。
こどもちゃれんじで送られてくるもの。
こどもちゃれんじで送られてくるものは以下です。
【毎月】
- エデュトイ:知育おもちゃ。
- 絵本:季節もののお話や生活マナー等を教えてくれる。工作などもあり。
- キッズワーク:ドリル型ワークブック(40ページ、20問くらい)。
【隔月】
- DVD
こどもちゃれんじのメリット。
こどもちゃれんじのメリットは、おもちゃ(エデュトイ)やDVDが有り楽しく学べるということです。
特にエデュトイのクオリティは高く、試してみる価値ありです。
また、教材の中に出てくる人気キャラクターのしまじろうも魅力で、
テレビやコンサートなどもやっているので楽しめます。
こどもちゃれんじのデメリット。
私が実際利用してみて感じたデメリットは、
- エデュトイ(おもちゃ)がどんどん溜まって大変。
- 子供の遊んで遊んで攻撃が大変。
です。
ただ他のおもちゃを買わなくて済むし、
それだけ子供の興味を引いているということでしょう。
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Z会幼児の特徴。
Z会幼児は、「(株)Z会」が運営している教材で、「難関校に強いZ会」と言われいる通り教材の質に定評があります。
イードアワード2019通信教育(幼児)でも「効果のある通信教育」「教材がよい通信教育」などで賞を取っています。
Z会幼児で送られてくるもの。
Z会幼児で送られてくるものは以下です。
- かんがえるちからワーク:ドリル型ワークブック(30ページ、30問くらい)。
- ぺあぜっと:親子で取り組む体験型教材。身近なものを使って工作や料理、実験などを行う。
- ぺあぜっとシート:毎月のテーマにそって親子で会話し、絵を描いて提出。Z会の先生から「おへんじシート」が帰ってくる。
- ぺあぜっとi:保護者向け情報誌
※年少コースは「ぺあぜっとシート」ではなく「いっしょにおでかけブック(図鑑や探し絵などが入った絵本型教材)」です。
Z会幼児のメリット。
Z会の特徴は、考える力や好奇心など「あと伸びする力」を重視している所です。
ぺあぜっとでは親子で行う身近なものを使った工作、料理、実験など、体験学習が充実していて子供の好奇心を引き出してくれます。
かんがえるちからワークも、少しひねったというか、考える必要がある問題が入っているようです。
ぺあぜっとシートも、提出すると先生から「おへんじシート」が帰って来て誉めてくれるので子供も喜びます。
また「難関校に強いZ会」なので、
Z会幼児コース→小学生コース→中学・高校コース
という風にステップアップしていくのもいいと思います。
Z会幼児のデメリット。
デメリットとしては、以下のような口コミがありました。
- 体験型教材ぺあぜっとは親子で行うものなので、一緒にやる時間を取るのが大変。
- かんがえるちからワークは30ページしかない(1日1ページ)ので学習量が少なく感じる。
- 考える力重視なので、文字学習などが進む速度が遅い。周りの子の方が早く感じる。
Z会では、平日に「かんがえるちからワーク」1日1ページ、土日に親子で「ぺあぜっと」というのを推奨しているようです。
この辺も、自分の家庭にあっているかどうか一度無料サンプルを試してみるといいと思います。
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おすすめ幼児教材まとめ。
最後にまとめると、
「安く済ませたい。でも小学校入学までに必要な学力をつけたい。」という方は幼児ポピーがおすすめです。
「楽しく学ばせてあげたい」「おもちゃやDVD、しまじろうが魅力」という方はこどもちゃれんじがおすすめです。
「しっかりと学力をつけたい」「あと伸びする力がつけたい」という方はZ会幼児がおすすめです。
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