先日、年長さんの娘に時計の読み方を教えてあげました。
なんとなくは理解しているのですが、まだちゃんとはわかっていないんです。
置き時計を持ってきて針を動かし、
「これが1時、これが1時半10分、1時20分、1時30分、1時40分、1時50分、2時...」
という感じ。
それから数日後、私が仕事で遅くなる日があって長女のキッズケータイに電話しました。
すると出たのは年長さんの次女。
今仕事終わったから、帰るのちょっと遅くなる。カレンダーに8時って書いてあるけど、8時20分に帰るね。
あのね、この前パパに時計教えてもらったけど、忘れちゃったからもう一回教えて。
長い針が4。短い針が8と9の間。
わかった。
この時思ったのが、
「時計ってわかりにくいよな。子供にとっては "なんで長い針が4なのに20分なの?" ってなるよね。これじゃあいけない!もっとわかりやすくしないと。」
ということで、こんな風な時計を考えてみました↓
うん、これなら子供でも何分かわかりやすいです。
こんな時計があればいいのに。
まあこれは一例で、
これからは子供にもやさしい時計が出てきてくれればうれしいですね。
今回は短く以上です。