虹の子育てblog

2児の女の子のパパです。子育ての事、お出かけのことなど書いています。

子供はどうやってしつければいいの?しつけの3つのポイント。

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しつけって難しいですよね。

家庭によってもやり方が違うし、これと言って正解がない。

からしつけで悩んでるお父さんお母さんは多いと思います。

 

そんなしつけについて、私が実際育児したり育児本を読んでみて、特に大事だなと思うコツ、ポイントを書いてみました。

 

 

2才以下にしつけても意味がない。

しつけのポイントを書く前にまず最初に言っておきたいのは、2才以下にしつけてもあまり意味がない、ということです。

なぜかというと、

まず1才頃っていうのはそもそも善悪の判断がつきません。あれはダメこれはダメと言っても理解できないんですね。

2才頃から少しずつ理解できるようになりますが、まだそれを実行したり約束事を守るというのは難しい年齢になります。

 

ですから、2才頃まではしつけをするというよりは、

親が、子供が上手にできるような環境づくり、安全に過ごせるような環境づくりをしてあげる事が大切です。

 

例えば、食事中に遊んでしまったり手づかみで食べてしまうのであれば、食器やスプーン・フォークを食べやすいものに変えたり、食事が見えやすいようにイスを高くしてあげるなどです。

 

他には、部屋の中に危ない物やいたずらされたくない物は手の届かない所に置くなどです。

 

3才頃から少しずつしつけを始めていって、

本格的にしつけが必要になるのは4才頃からです。

 

しつけの3つのポイント

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それでは、実際どのようにしつけたらいいのかポイントを書いていきます。

ポイントは3つあります。

 

ポイント①、やらない時に叱るのではなく、やった時に褒める。

子供ってやる時とやらない時の波があります。

 

親がよくやってしまうのは、やらない時に叱って、やった時は当たり前だと思い何も言わないことです。

これだと子供としてはいつも叱られてることになってしまいますよね。

それを逆にします。

 

やらない時に何も言わず、やった時に褒めるんです。

すると子供はモチベーションが上がり意欲が出てきます。

人間叱られるよりも褒められた方がいい習慣が身に付きやすいんです。

 

もちろん褒めてばかりで全く叱らないなんて不可能です。

特に急いでいるときや時間が迫っている時とかそうですよね、「早くやりなさい!」と怒ってしまいます。

そういう時はしかたないと思います。

 

でも、普段の生活の中で「やった時に褒める」ということを意識し、褒める割合を増やすだけでも大分違ってくると思います。

 

ポイント②、理由を付けて優しく言う。

ただ「~しなさい」とか「~はダメ」とか言っても伝わりにくいし、命令形だと子供だって反発してしまいます。

そこで、理由を付けて優しく言うんです。

「~しなさい」ではなく「○○だから~しようね」という感じです。

 

例えば、ご飯中に遊んだら

「遊ばないで食べなさい!」ではなく、
「遊びながら食べるとこぼすから遊ばないで食べようね。」という風に言ったり、


おもちゃを片付けなかったら、「散らかってると、通るのに邪魔でしょ?だから片付けてね。」という感じです。

 

理由を言わず、ただ「~しなさい」「ダメ」と言っても自発的ではないですよね。子供はストレスがたまります。

一方で理由を言と、何でやるのかがわかるので自発的になります。自発的だから子供はストレスがたまりません。

 

ポイント③、親が見本となる行動をとる。

子供が学ぶ一番の方法は、親をマネることです。

 

例えば、親が掃除せず部屋がいつも散らかっているような家だったら、子供にいくら「おもちゃ片付けなさい」と言ってもムダですよね。

逆に親がきれい好きでいつも部屋がきれいにしてあったら、子供にも「部屋がきれいだと気持ちいい」という感覚が育ちます。「片付けて」と言った時に効果が出やすいです。

 

親がいつもテレビを見ながらご飯を食べているのに、子供に「テレビ見ないでご飯食べなさい!」と言ってもムダですよね。

 

親がクツをそろえないのに、子供に「クツをそろえなさい」と言ってもムダです。

 

そういうことです。

 

親がやってれば子供にも自然とその感覚が身に付きます。

 

厳しくしつけないと子供はわがままになる?

以上がしつけのポイントとなるんですが、ここまで聞いて

「いやいや、厳しくしつけないから子供が頭に乗り余計わがままになるんじゃないか。」と思う方もいるかもしれません。

 

しかし、世の中の不登校、引きこもり、非行といった問題は、しつけがされていないから起こるのではなく、むしろ厳しすぎるしつけが原因で起こっている事が多いんです。

確かに厳しくしつけると即効性がありすぐ言うことを聞くようになります。親としては楽でしょう。

しかし、長い目で見ると失敗を隠すために平気で嘘をつくようになったり、見てないところで悪さをするようになってしまいます。

 

実際ある調査で、平気でウソをついたりごまかすような行動をとる人の育てられ方を調べたら、親がむやみに叩いたり、罰を与えるような特徴があったそうです。

 

もちろん最低限のしつけは必要です。

しかし、あまり厳しくしつけると憎らしいという感情や攻撃心が育ち、やがて思春期になりそれが爆発して大変なことになります。

 

子供って本来わがままで言うことを聞かないものなんです。それが正常なんです。
わがままを言ったり、ダダをこねたり、甘えたり、泣いたり、そういった行動でうまくストレスを発散しています。
ストレス発散のメカニズムがうまくいってる証拠です。
逆にいい子過ぎる方がストレスをため込んでいる可能性があり、成長とともに問題となる行動が出てきてしまったりします。

 

しつけに近道はありません。長い時間をかけてコツコツ積み重ねていき、やっと一人前に育ちます。

ですから、親が楽だからといって厳しい言葉でしつけたり、まして叩いてしつけるなんて事がないようにして下さい。

 

できるようにさせる!(`Δ´)

ではなく、

できるようになったらいいなぁ( ´∀`)

くらいの気持ちでいいと思います。

 

まとめ

2才以下にしつけてもあまり意味がありません。

本格的にしつけが必要になるのは4才頃からです。

 

しつけのポイントは、

①やらない時に叱るのではなく、やった時に褒める。

②理由を付けて優しく言う。

③親が見本となる行動をとる。

 

です。

 

実はしつけなんてそんなに重要じゃないんです。

大切なのは、のびのびさせてあげること。

テキトーこそが最強のしつけ術なんです。

親も楽だし子供ものびのび。

 

「しつけ」なんてもしかしたらもうオワコンなのかもしれませんよ。