映画ドラえもん「のび太の新恐竜」を娘二人と観てきました。
コロナで映画館ずっとお休みしていたので、久しぶりの映画です。
やっぱりずっと営業自粛してるよりかは、「withコロナ」できちんと感染対策しながら経済活動を行っていく方がいいと思うんですよね。
さて、これから観に行く方は
- コロナの影響は?
- 混雑状況は?
- 感染対策は?
この辺りが気になる所だと思います。
なので、そのへんを書いていきたいと思います。
混雑状況は?
私達が行ったのはお盆期間の平日、10時頃開演のやつでした。
予約はしてないので、当日券を買います。
すると空いてる席は一番前とその後ろの、AB列だけとのこと。
う~ん、近すぎて観づらいな。
その次の12時頃開演のやつを聞くと、それもAB列しか空いてないとのこと。
しょうがないから、10時頃開演のB列にしました。
それにしてもお盆とはいえ平日、そしてコロナの影響で結構空いてるかと思っていたら、全然そんなことはありませんでした。
映画館の感染対策は?
映画館の感染対策としては、まず入場の際にサーモグラフィで体温チェックがあります。
そして手にアルコール消毒。
シアター内の席は一席空けて座るようになっています。
私達親子も一席空けて座りました。
必然的に入場できる人数は半分ということですから、収益的には結構厳しそうです。
もちろんマスクも必須。
ただポップコーンを食べるときは外さないといけませんが、それくらいは大丈夫でしょう。
それとシアター内の換気もしっかりされてるみたいで、上映前のスクリーンで「およそ○○分で空気は入れ替わります。」とアピールしてました。
特に感染対策で心配になる点はありませんでした。
映画ドラえもん「のび太の新恐竜」の感想。
肝心の映画の感想はというと、
前半はキューとミューが可愛く、恐竜も出てくるので子供達も楽しんで観ていたようですが、
後半は内容がちょっと難しくなり、また2時間と長いので少し飽きてしまった様子。
下の娘(年少)は「まだ終わらないの?」と何度も言っていました。
ストーリーはよく考えられていて、大人が観る分にはまあまあ楽しめるんですが、
いかんせんメインターゲットは子供ですよね。
もうちょっとわかりやすくした方がいいんじゃないでしょうか。
あと子供は2時間も集中力が持たないから、1時間半くらいがちょうどいいと思います。
子供向けの映画で、子供を観ていて疲れさせてしまっては本末転倒ですからね。
とまぁ少し批判的な意見になってしまいましたが、
やはりキューとミューは可愛く、上の娘は気になっていた映画を観れてうれしかった様子。
また次回に期待です。