コニカミノルタのプラネタリウムで、小3の長女とポケモン映画を観てきました。
感想を書いていきます。
コニカミノルタのプラネタリウム、ポケモン映画の感想。
感想は、映像がすごかったです。
立体的でめちゃくちゃきれい。
子供にいつもと違った映像が見せられてよかったです。
ポケモンの映画自体は立体的ではなく、普通の映画のスクリーンみたいな感じなんですが、
ところどころ出てくる宇宙やオーロラの説明映像が立体的で、
「太陽ってこんななんだ」
「自分たちは本当に丸い地球に住んでいるんだ」
「オーロラってこういう風にできるんだ」
っていうのが子供に理解してもらえたんじゃないかなと思います。
以下、日記形式で書いていきます。
プラネタリウム到着。
11:30頃上映のやつで、10分前くらいにプラネタリウム到着。
丸い建物が見えてきた↓
プラネタリア YOKOHAMA↓
ポップコーンやドリンクが売ってたので購入。
観ながら食べられるらしいです。
シアターの中に入ると、ほぼ満席。
平日なのにすごいですね。
プラネタリウムなので、席はリクライニングにしてかなり上を見る感じです。
上映開始。
上映が開始すると、しばらくはポケモンではなく星空の映像で星座や天の川の説明です。
「ポケモン始まらないね」と子供に言ってたら、
15分くらいしてポケモン映画が始まりました!
先程も書きましたが、ポケモン映画自体は立体的ではなく、普通の映画スクリーンみたいな感じですが、
ところどころ出てくる宇宙やオーロラの映像は立体的で迫力があります。
ストーリーは、プラネタリウム用に作られたものだから、まぁ可もなく不可もなくって感じですね。
上映時間は45分と短めですが、じゅうぶんな長さに感じました。
ごはん食べて帰る。
プラネタリウムを出ると12:30くらい。
まだお昼ごはん食べてません。
ここにはカフェくらいしかないので、歩いて10分くらいの「MARK IS みなとみらい」へ行くこと。
散歩にはちょうどいい距離ですね。
そこでお昼ごはん食べて帰りました。
映像も観れたし、散歩もできたし、ランチもできたし、
ちょうどいいお出かけになりました。
気になった点。
プラネタリウムで気になった点がリクライニングシートです。
リクライニングした状態で止まらないので、
軽い子供はずっと背中で押してないと少し戻ってきてしまいます。
それでもポケモン映画は観れるんですが、
星空の時は上を見たいじゃないですか。
だから私が時々、隣の子供の席を手でおさえてました。
そこは不便でしたね。
リクライニングした状態で止まればいいのに。
これは横浜だけなのか他の会場もそうなのかはわかりませんが。
あとシートの首の部分の形状が少し後ろに反っているので、首が少し疲れました。
クッションやタオル持っていくといいかも。
豆知識。
ところでプラネタリウムとはどんな意味でしょう?
「プラネット」と「リウム」を合体させたものですが、
プラネット(planet)はわかりますよね。「星」とか「惑星」という意味。
じゃあリウム(rium)はなんでしょう?
「アクアリウム」とか言いますよね。
答えは「~に関する場所」とか「空間」という意味です。
「星(planet)に関する場所(rium)」
でプラネタリウム(planetarium)です。
ぜひ子供に教えてあげて下さい。
まとめ。
プラネタリウムのポケモン映画は、映像がすごかったです。
子供にいつもと違った映像を見せられて、いい経験になったと思います。
子供も喜んでました。
45分と短めですが、じゅうぶんな長さに感じました。
終わったあとカフェやレストランに行けば、いいお出かけになると思います。
翌年も行ってきた記事です↓。コニカミノルタのプラネタリウムの注意点など書いてます。