2022ワールドカップ、日本対ドイツ、
日本勝ちましたね!
おめでとうございます!
私は都合によりテレビでは観れなかったんですが、
You Tubeでハイライトは見ました。
あくまでハイライトを見た範囲で感想を書いていきたいと思います。
子育てとは全く関係ないんですが、書きたいので書きます(^_^;)
2022ワールドカップ、日本対ドイツの感想。
前半はかなり攻め込まれてましたね。
前半のボール保持率は、ドイツ72%、日本17%(どちらでもないのが11%)
前半のシュート数は、ドイツ13本、日本はわずか1本だったらしいです。
データが示すとおり、ドイツは強豪国の実力をいかんなく発揮してました。
ドイツ強いですね。
ただ運がなかった。
ドイツが日本舐めてたとかって意見もありますが、怒涛の攻撃を仕掛けてきてたので、そこまでなめてる感じはしませんでした。
ただ決めきれなかったというだけ。
3〜4点入ってもおかしくなかった。
ただ後半油断はしてましたね。
2点目の板倉選手のロングパスは決して速いボールではなかった。
むしろ高く上がって時間のかかるパスだったのに、ドイツのディフェンスは追いかけるのが遅くなりました。
きっとオフサイドだと思ったんでしょう。
ところが真ん中に味方がもう一人残っていて、オフサイドにならなかった。
油断のためかディフェンスラインがバラバラでした。
浅野選手についてたディフェンスも油断してたし、
真ん中に残っていたディフェンスも油断していた。
例えるなら「炭酸の抜けたコーラ」みたいになってました。
ドイツって昔から「ゲルマン魂」といって、リードされてるときに強かったんですよ。
最後まで絶対あきらめない。
そして逆転して勝つことが多かったんです。
でも逆にリードすると油断しやすいのかな、なんて思いました。
それにしても浅野選手のトラップは見事でしたね。
何がすごいって、ワールドカップで、しかもあの時間あの状況であのトラップをすること。
トラップをミスっていれば得点もなかったんですから。
いや〜すごい。
堂安選手も、あのシュート決して簡単ではないと思いますよ。
三笘選手もよかったですね。
やっぱり三笘選手がドリブルで切り込むと流れが変わります。
浅野選手について。
浅野選手は四中工(四日市中央工業高校)の時から知ってます。
私はサッカーやるのは全然ですが観るのが好きな時期があって、
高校サッカーも観に行ったりしてました。
浅野選手は当時から注目選手で、私も四中工の試合観に行きましたもん。
あの選手がワールドカップで点を決めるなんて感慨深いです。
あと浅野選手って確か兄弟めっちゃ多くて、お父さんがトラックの運転手をやってるんですよね。
それで兄弟多いからお金かかるのに仕事頑張ってる親に感謝してる、みたいなことをテレビで言ってたのを覚えてます。
今回ゴールを決めて、両親はめっちゃ喜んでるんでしょう。
おめでとうございます。
リュディガー選手が非難されてる件。
あとドイツのリュディガー選手が変な走り方をして
「浅野選手をバカにしてる」
「煽っている」
と非難されてましたが、
映像見ましたがそこまで煽ってるというか、バカにしたような感じではなかったですけどね。
リュディガーは走りに自信があるらしく、よくやるみたいですよ。
単純に陽気な性格で、ちょっとふざけてみただけでしょうw。
まぁドイツは負けて悔しいからリュディガーを非難の的にしてるだけでしょう。
ただ先にも書いた通りドイツはゲルマン魂で息を吹き返す可能性があります。
そうなったときは強いと思いますよ。
決勝トーナメントで再び顔を合わせないことを願います。
あ、でも顔を合わせるとしたら決勝か。
それは見てみたい。
という感じで、今回は以上です。
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