石破首相が学校給食の無償化について
「2026年度以降できる限り早く制度化を目指したい」
と表明しました。
まずは小学校から先行して無償化し、中学校への拡大も検討しているとのこと。
石破首相 2026年度から小学校を先行して「給食無償化」の考え(日テレNEWS NNN)|dメニューニュース(NTTドコモ)
2026年度だから、来年(2026年)の4月から?
給食が無償化になったらうれしいですね。
うちは小学生の子供2人いて、たしか一人月4500円くらい払っている気がします。
それが二人だから月約9000円。
これがなくなったらかなり楽ですよ。
しかも中学校まで拡大したら最高。
でもまだ決定ではないみたいです。
「2026年度以降できる限り早く」なので、もっと遅くなるかも。
財源の確保がなかなか難しいらしいです。
自治体によっては既に小中の給食無償化にしてるところもあるみたいです。
2023年9月の調査では、公立小中学校の給食を無償化してる自治体が、全国の3 割にあたる547あることがわかりました。
これは17年度の同様の調査から6年で約7倍に増えたとのこと。
小中とも給食無償化の自治体、6年で7倍増 全国での実施、財源が壁:朝日新聞
給食無償化にする自治体がどんどん増えているということですね。
知りませんでした。
うらやましい。
ただし財源の確保が難しく、継続できずに時期を限って無償化にする自治体もあるとのこと。
それが今回の石破首相の表明によって、全国的に無償化になるという流れ。
2026年度からすぐ始まるかはわかりませんが、なるべく早くそうなることを期待したいですね。
こんなこと言うとアレですけど、高齢者の医療費に使われている莫大な税金をそっち(給食無償化の財源)に回せばいいんじゃないかなと思います。
病院・クリニックって高齢者で溢れてますよね。あれは保険医療だから税金が使われているわけです。
莫大な金額ですよね。
そんなに必要なくても病院行ったり、病院側も儲かるからそんなに必要なくても治療したりや薬を出したり。
無駄ですよ。
正直、先の短い高齢者より未来ある子供たちにたくさんの税金を使った方がいいと思うんですよね。
自分が高齢者になったら、そこまで治療して生き長らえたいと思わないです。
それだったらポックリいって(笑)、その分税金を子供たちに使ってもらいたい。
っとまぁこれは余談でしたが、
2026年度から小学校の給食無償化になることを期待してます。
そして中学校もなるべく早く。