虹の子育てblog

2人の女の子のパパです。子育ての事、お役立ち情報など書いていきます。

ふるさと納税のお米が届きました。4人に1人が税金控除の申請をしてない!?

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ふるさと納税のお米が届きました。

 

岡山県吉備(きび)中央町 こしひかり

15kg(5kg×3袋)。

 

たしか去年の夏に申し込んだやつです。

忘れた頃に届きました。

 

お米高いからうれしいですね。

今5kg3800円くらいだから、3800×3袋=11400円分くらいが、ほぼ無料でもらえることになります。

 

自己負担2000円で、これ以外にもたくさんの返礼品がもらえるし、楽天ポイントも2000近くもらえるからです。

 

ふるさと納税はだいたい年間2〜3万円得してる計算だと思います。

 

ただ、先日衝撃的なニュースを目にしました。

ふるさと納税をしても、4人に1人が税金控除の申請(ワンストップ特例や確定申告)をしてないらしいです。

「分かっちゃいるけど」 ふるさと納税の4人に1人が「申告漏れ」 | 毎日新聞

 

つまりふるさと納税をやる意味がない。

むしろ損してます。

 

申請をしない理由は、「やり方がわからない」「めんどくさい」からだそう。

 

確かに、わかりますよ。

 

難しそうだし、めんどくさいですよね。

 

でも最初だけです。

一度わかってしまえば、意外と簡単。

 

楽天ふるさと納税の場合をざっくり説明すると、

  1. 楽天ふるさと納税サイトから、商品を選んで買う(※買う際に「ワンストップ特例」にチェックを入れる。)
  2. 先にワンストップ特例の書類が届く。
  3. ちょこっと記入して、マイナンバーカードのコピーを貼り付け、送り返す。
  4. あとで商品が届く。

 

これだけです。あとはなにもやることはありません。

 

書類が向こうにちゃんと届いて手続きが済んだかどうかは、メールが届くので安心です。

 

手続きが済めば来年度の住民税が、ふるさと納税合計額−2000円安くなります。

つまり実質2000円で色々な商品が手に入るということ。

 

ちゃんと住民税が安くなったかは、会社からもらう住民税の通知書を見ればわかります。控除額も書いてあります。

 

意外と簡単ですよね。

 

もし、

  • ふるさと納税のやり方がわからない。
  • 1回やってみたけど税金控除の申請のやり方がわからなくてやめた。

という方は、最初だけ頑張ってチャレンジしてみてください。

 

楽天アカウント持っているなら楽天ふるさと納税がおすすめです。

年間2〜3万円は得しますよ。

 

詳しいやり方はこちらに書いてます↓

www.nijinokosodate.com

 

楽天ふるさと納税以外なら、こちらもおすすめ↓