虹の子育てblog

2人の女の子のパパです。子育ての事、お役立ち情報など書いていきます。

4月から始まる子育て支援制度3つをまとめてみた。うちは恩恵を受けられる?

4月から3つの子育て支援制度が始まります。

  1. 子ども・子育て支援金(いわゆる独身税)
  2. 高校授業料無償化
  3. 公立小学校給食費無償化

 

どんな内容なのか、どんな人(家庭)が恩恵を受けられるのか、まとめてみました。

 

うちは小学生1人、中学生1人の娘がいるのですが、恩恵は受けられるのでしょうか?

 

 

子ども・子育て支援金(独身税)

まず全員に関係あるのがこの「子ども・子育て支援金」。

4月から公的医療保険(健康保険料など)に上乗せされて徴収されます。子育て世帯、高齢者、独身者、など全世帯からです。

 

月の負担額の目安は以下です。

  • 会社員など被用者保険:一人あたり約550円
  • 後期高齢者医療制度:一人あたり約200円
  • 国民健康保険:一世帯あたり約300円

 

ではこれらの財源を何に使うのかというと、

 

こんなことに使われる!
  • 児童手当の拡充:所得制限撤廃で高校生まで延長。第3子以降月3万円。
  • 妊娠出産時に10万円給付。
  • こども誰でも通園制度:保育所に通っていない子供でも月10時間利用可能。
  • 育休期間中の手取り10割相当支給。
  • 育児中の時短勤務時に賃金の10%を支給。
  • フリーランスの育児期間中の年金保険料免除(10月から)。

 

児童手当の拡充は2024年から始まっていますが、さらに財源を確保できるということでしょうか。

 

このように、子育て世帯にはうれしいが

高齢者や独身者は恩恵を受けられないことから「独身税」と呼ばれています。

 

「税」といってしまうと反対されるから医療保険料から徴収してるだけです。実質増税ですね。

 

高校授業料無償化

去年から国公立から始まっていますが、4月からは私立も含めて無償化になります。

 

一応上限は決まってますが、年間授業料に相当してるので「無償化」なんですね。

 

支給額の上限(年間)
  • 国公立:11万円8000円(公立高校の年間授業料に相当する額)。
  • 私立:現在39万6000円、4月から45万7200円(私立高校の年間授業料に相当する額)。さらに今までは所得制限あったがそれもなくなる。

 

ただし、授業料無償化といっても、他の制服代や修学旅行費、入学金、教材費、部活費などはかかります。

これらで結局、国公立で約30万円、私立で約53万円、年間かかるんだそうです。

 

公立小学校給食費無償化

私立を除き、公立小学校では4月から給食費が無料になります。

今、給食費は一人月4700円くらいでしょうか?
これがなくなるのはうれしいですよね。

しかも国の支援金により給食にかけられる費用が今より増えるため、量が増えたり献立のバリエーションが増えたりします。

 

親にとっても子供にとってもうれしい。

 

うちは恩恵を受けられる?

さて、いろいろ紹介してきましたが、うちが恩恵を受けられるものを考えると、

 

すぐに恩恵を受けられるのは公立小学校給食費無償化です。

4月から小学4年生の娘が一人いるので、3年間給食費が無料になります。

これは一番うれしい。

 

ただ上の娘は今年卒業なので、もう少し早く無償化してほしかった…

 

将来的には「児童手当の拡充」も恩恵を受けられます。

今まで(2024年まで)は中学生以下までだったのが、高校生年代まで(18才に達したあと、3月31日まで)もらえますからね。

 

その二つくらいでしょうか。

その分給料の健康保険料から天引きされるので、思ったよりは恩恵が受けられないなという印象です。

 

どちらかというと

  • これから出産をする方
  • 子どもが小さくて育休を取ったり時短勤務をする方

に大きなメリットがある制度だと思います。

 

まあ少子化対策なので当然ですね。

 

まとめ

4月から3つの子育て支援制度が始まります。

  1. 子ども・子育て支援金(いわゆる独身税)
    • 児童手当の拡充:所得制限撤廃で高校生まで延長。第3子以降月3万円。
    • 妊娠出産時に10万円給付。
    • こども誰でも通園制度:保育所に通っていない子供でも月10時間利用可能。
    • 育休期間中の手取り10割相当支給。
    • 育児中の時短勤務時に賃金の10%を支給。
    • フリーランスの育児期間中の年金保険料免除(10月から)。
  2. 高校授業料無償化
  3. 公立小学校給食費無償化

 

みなさんはどんな恩恵が受けられるでしょうか?