映画「名探偵コナン 隻眼の残像」を子供と観てきました。
感想を書いていきます。
映画「名探偵コナン 隻眼の残像」を観た感想。
事前にSNSの口コミで「面白い」と聞いていたので、予想を上回ることはありませんでしたが、けっこう面白かったです。
話はやや難しめです。
けど飽きさせない展開でした。
今回の主な舞台は長野県。
なので長野県警の諸伏警部(あだ名は「コウメイ」)や大和警部など、私が知らないキャラが出てきました。
2人ともいい味出してます。
特に諸伏警部はクールでかっこよかった。
長野県なんできれいな景色が出てきます。
「いいな〜、野辺山あたり行ってみたいな〜。」なんて思っちゃいました。
今回、毛利探偵がめずらしく(?)まじめで、けっこう活躍します。
普段ちゃらんぽらんなイメージがありますが、実はちゃんと実力もある人なんだ!?と見直しました。
あと安室さんの声変わってました笑。
けど違和感ないです。
むしろ新しい声の方が合ってる気がします。
犯人は私が予想してたのと違う人でした。
あれを当てるのはなかなか難しいんじゃないかな?
ストーリーはよくできてたし、裏をかかれる展開もあり、おもしろかったです。
子供の感想。
今回一緒に観に行ったのは長女(小6)です。
「面白かったね」聞くと
「うん」。
「でも話難しかったね。」と聞くと
「ううん」。
そっか、よかった。あれを理解できたなんてすごいな。
でもやっぱり話は難しめだったので、次女(小3)は連れてこなくてよかったです。
一緒に観てたらたぶん飽きてました。
そうなることを予想して連れてこなかったんです。
小学校低学年じゃあちょっと難しいかなって感じです。
あくまで個人の感想ですが。
長女と映画を観に行くのはこれが最後?
映画の終わりに次回作のお知らせがちょっと流れたんですが、来年のゴールデンウィークです。
長女は来年中学生。
さすがにもう一緒に映画を観に行くことはないかな。
今回も、2人で観に行ったんですが、初めて照れくささを感じました。
家では普通に仲いいんですけど、たくさんの人前で並んで歩くのは、なんか照れくさい。
今までそんな事思ったこと一度もなかったのに。
でもよく考えたらもう小6です。
小6でパパと2人で映画に行く子はあまりいないんじゃないでしょうか。
なんかいつの間にか大きくなってたから、そんな事考えもしませんでした。
来年のコナン映画は友達と行くことになるのかな?
保育園時代からたくさんの映画を一緒に観に行きました。
プリキュア、ドラえもん、ディズニー系、鬼滅の刃、クレヨンしんちゃん、コナン…。
なんかこれが最後かもしれないと考えると、さみしいようなうれしいような。
大きくなったんだなと、感慨深くなってしまいました。