ちょっと書くのが遅くなりましたが、修了式が終わりました。
そしてもうすぐ新学年が始まります。
うちの子たちは今度、長女が小6、次女が小3になります。
長女は最高学年です。
早いような長かったような。
1年生の入学式の時はよく覚えてます。
ピカピカのランドセル背負って、学校の前で写真撮ったな。
あの子がもう最高学年か。
家ではちょっとだらしないけど、
学校ではしっかりしてるそうです。
たぶん「家ではOFF」「学校ではON」のバランスが取れてるんでしょう。
もうだいぶパパ離れして、一緒に遊んだりお出かけする機会は減りました。
友達と遊ぶ方が楽しいようです。
さみしさはあまりなく、うれしいですね。
やっと手を離れてきたかと。
私自身自由な時間が増え、かなり楽になりました。
とはいっても、月に1〜2回は一緒にお出かけしたり映画観に行ったりしてるし、家では一緒にゲームしたりと、世間一般的には仲のいい親子なのかな。
だいぶ生意気なこと言うようになりましたが、かわいいという気持ちは変わってません。
赤ちゃんの時からかわいがってきたし、たくさんの時間を一緒に過ごしてきて、そのイメージが残っているから。
もしこれが、子育てにあまり関わってこなかったら、「生意気だな」「全然かわいくない」と思ってたかもしれません。
やはり子供が小さい時にたくさんの時間を一緒に過ごす事って、すごく大事なんだなと思います。
次女。
まだ甘えん坊でかわいいです。
でもこの1年でかなりしっかりしました。
少しくらいなら一人で留守番しても全然大丈夫。
3年生になったら学童保育は行かなくていいんじゃないかなと、個人的には思ってます。
どうなんでしょう。
他の子はみんな何年生くらいから学童保育に行かなくなるんでしょうか?
あとは本人の気持ちしだい。行きたくなければ行かなくていいし。
学校では友達と普通にうまくやれてるようです。
一緒に帰ってきたり、時々友達の家に遊びに行ったり。
1年生の頃は友達とケンカしたなんて話は時々ありましたが、最近はないようです。
とにもかくにも、ふたりとも学校を嫌がらず普通に行ってくれてるのが何よりもうれしいです。
特別な才能は無くてもいいから、普通に育って普通の人生を歩んで欲しい。
親心ってそんなもんですよね。