
明けましておめでとうございます。
2026年になりました。
今年も良い年になりますように。
さて、年末からニュースで「年収178万円の壁」が話題になってますよね。
これ、

自分には関係ないんじゃないの?
パート・アルバイトの人しか関係ないんじゃない?
と思ってませんか?
実は働いてる人(所得税の納税者)の約8割が関係あるんです。月の手取りが少し増えます。
8割なので、ほとんどの人が当てはまりますね。
年収178万円の壁とは?
「年収178万円の壁」とは簡単にいうと、所得税がかからない年収が去年は最大160万円だったのが、今年から178万円に上がりますよ、ということです。
これによって働いてる人(所得税を払っている人)の約8割の人の手取りが増えます。
実は去年も103万円の壁→160万円の壁に引き上げられていて、去年に続いて今年もです。
月の手取りはいくら増える?
去年に比べて、いったいいくらくらい月の手取りが増えるのか、気になるところですよね。
基礎控除だのなんだの難しい話は置いといて、
まずは年間でどのくらい手取りが増える(減税される)のかを見ていきます。
年収によって変わってきます。
年収150万円:9000円
年収200万円:7000円
年収300万円:8000円
年収400万円:8000円
年収500万円:28000円
年収600万円:37000円
年収800万円:8000円
年収1000万円:8000円
年収1500万円:13000円
ここで「おかしくね?」となるわけです。
年収500〜600万の層が一番恩恵を受けてますよね。
これは「中間層に恩恵を感じてほしい」という狙いがあるようです。
そしていっぱい消費してもらって、経済を回してほしいと。
実際、高市総理は
「私自らが強い経済を構築するという観点から、所得を増やして消費マインドを改善して事業収益が上がる。そういう好循環を実現するために最終的な判断を下しました」
と言っています。
次に、月の手取りはいくらくらい増えるのか見ていきます。
先ほどの数字は年間なので、それを単純に12ヶ月で割ると
年収150万円:750円
年収200万円:583円
年収300万円:666円
年収400万円:666円
年収500万円:2333円
年収600万円:3083円
年収800万円:666円
年収1000万円:666円
年収1500万円:1083円
実際には少し変わってくるみたいですが、まあだいたいこれくらい去年に比べて月の手取りが増えます。
はたしてこれが物価高対策になるのか?といわれると、ほとんど意味ないですよね。
月数百円~3000円程度増えたくらいじゃ、「よし、お金使おう!」とはならないと思います。
実際こんな声を目にしました。
- (年収600の人で)月3000円くらいかよ。ちょっと残業すりゃ稼げるやん。何がうれしいねん。
- 年間3万円程度の得で消費マインドが働く訳ないだろ。それを言えるのは月3万。
- これで財布のひもが緩むの期待してて草。
まぁ無いよりはマシですね。
2026年の何月から手取り増える?
実際何月から手取りが増えるのか、調べてみたら「2026年からの予定」とだけで、具体的な月についてはわかりませんでした。
ただ、去年103万円→160万円に引き上げられたのが4月だったので、
おそらく今年も4月からではないでしょうか。
また、今回の「178万円の壁」は2年間の時限措置です。
その後はどうなるかわかりません。
まとめ。
今年2026年から、年収の壁が160万円→178万円に引き上げられました。
これによって働いている人(所得税を払っている人)の約8割が、手取りが少し増えます。
といっても月数百円~3000円程度ですが。
具体的に何月からかはまだわかりませんでしたが、去年の引き上げが4月からだったので、おそらく今年も4月からではないでしょうか。
今後のニュースに注目です。



